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近親相姦 まさかの五十路、新人母 青木りかこ

生業として、小洒落たマッサージサロンを経営していた。母、りかこ五十歳。伴侶を早くに亡くし、育ち盛りのひとり息子を女手ひとつで育ててきた。猛威を振るう平成不況にもめげず、おかげ様にてサロンの景気はすこぶる順調だった。高校にあがると、息子は野球部へと参画した。来るべき県大会に向けて、日夜泥にまみれての白球追いに励んでいた。母はそんな息子を温かき視線で見守っていた。故に、くたびれ果てて帰宅する我が子に、少しでも助けになればとばかりのマッサージを施すのをこれまでの日課として歩んで参ったのだ。その日の夕刻も、母はいつも通りに息子の背中を揉んでいた。背中から腰、そしてふともも周りへと、丹念に心を込めて揉んでいた。異変を察知するには至らなかった。いや、母が察知した時には、既に息子は止まらなかった。親子の転落は、斯様な下地の上に、構築されていったのだ。

テーマ : 近親相姦 - ジャンル : アダルト